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飽くなきサンシャインと白蛇のメロディが水を求め亡霊船を描く
乾燥した鎖骨に砂漠を咲かせるアリジゴクにでも何でも成れば少しは笑えるのだろう
覚めないで下さい
白百合の五弁が涙から遠ざかり永遠に交わる事などないのだと告げる
掌に一弁の後悔、その脈を何度も何度もなぞりいつまでも春を舞っている
枯れても忘れぬように、遺さぬように明日を願っている
人間として産まれ関わりを捨てる事が出来ない
ならばせめて出来る限り光を慎み返り咲きたい
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