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弱肉は死
捕食も死
罪人は死
善行も死
言い訳がましさは誰の為に培うのか
病みは帆船に乗り
老いは小舟に乗る
共に天国を目指すが共に地獄に辿り着く
臆すは死
勇気でも死
飾り気も最後には本能が勝ち取る格好の悪さ
貧困は死
裕福も死
いかに憐れな行動かを理解した気になる
死は死
生すら死
一歩間違い楽天家に成り上がる
悲観とは何か
スパイラル
弾む憂鬱
私は私を更に信ずる
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誰が創ったでもない人生観の波に呑まれ
幸福なんてまるでこの世に一つしか無いみたいに思わされる
私にとっては社会ってモノ自体が悪しき風習だ
なのにコンセントの差し込み口がないと生きていけない弱さ…
本当に悔しい
決められた枠の中から選ぶ「反抗」に酔いしれる猿共の煩い声
だから私は唾を飲み込み入念に思想と言うものを考察するのです
無を知れ
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あなたの羽が葉脈の様にうねり絡みつくものですから
私は満月を掴み取って交差点の横断歩道の黒い隙間に投げ入れたのです
そうしますと辺り一面は仄白い光に包まれまして
周りをざわめいていた人共は一人残らず闇へ沈んで行ってしまったのです
いや、そうではない
私が膨張し過ぎたのだ
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自分で撒いた種を他人に刈らせる
自分で撒いた種に他人の首を刈らせる
狭い心に冷静を詰め込むが既に焦燥が居座っており、取り繕う事も追い出す事も出来ない
時代は過ちを繰り返すが私達、そして彼等もまだ進化を止められない
その落差は開くばかりであるがそれを良しとする左翼的風潮
ならば何処までも拡張しなさい
宇宙にすら形態を変える事が可能だ
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羽のない小鳥は当たり前の様に必死に羽ばたく
何処までも深い空に目を奪われる権利を捨てる事などないのだ
すがる想いに裏切られても
決して叶わぬ祈りを誰にも聴こえないように何度も何度も呟いている
そう、彼は「羽のない鳥」でも「飛べない鳥」でもない
彼は彼なのだから
そして彼を蔑む権利などは誰にもない
彼は彼なのだから
何を優越感に浸っていやがる?
お前は及ばない
本当は解っているんだろ?
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捻れ曲がった憤りは我が我である事を拒む
個性…尊重しているのは己のみすぼらしさ
そうだろ
生き様は全頁フルカラーに移り変わるが
どうせ混ざれば闇
光差せど映るは灰のみ
栄光は弱さの象徴であります
何故振りかざすか
未来を蔑む悲しい性よ、現状がいかに憐れかを露呈する滑稽が透けて見えるぞ
実際、未来は未来であればある程空虚だが
諦めるなど…笑わせるな
私は胎児だ
私は胎児だ
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